高齢化社会における財産管理のための日米の信託活用と課税関係

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  • サイズ A5判/ページ数 168p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784433488420
  • NDC分類 324.82
  • Cコード C2034

目次

第1部 日本の高齢化社会における身体看護と財産管理方法(成年後見制度の利用;個人信託の利用)
第2部 米国におけるエステート・プランニングと信託税制(米国高齢化社会における信託活用;米国における遺産税・贈与税の課税)
第3部 米国非居住者(日本人)に対する課税上のよくある質問(米国所得税法上、居住者と非居住者の区分は、どのように判定するのですか;米国永住権を以前、取得しましたが、定年後は日本に帰国しています。なお米国居住者として申告しないといけないのでしょうか。;米国所得税法上、非居住者はどのように課税されるのですか。 ほか)

著者等紹介

松岡純二[マツオカジュンジ]
税理士・米国ニューヨーク州公認会計士。大阪大学法学部卒業後、昭和48年丸紅株式会社入社。海外研修生として米国ノースウェスタン大学大学院及びアーサー・ヤング会計事務所にて研修。丸紅米国会社ニューヨーク駐在後、ニューヨーク大学大学院にてMBAを修得し、KPMG及びErnst&Young監査法人税務部シニアマネージャーとして勤務。平成8年に帰国後、シティバンクなどシティグループの監査役を歴任。松岡国際税務会計事務所を開設し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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