目次
法務法人の事件を審理した判事は、辞職後その法務法人の構成員になれるか
法務法人の従たる事務所（支所）の看板表示方法
大学教授の専門知識提供に対する弁護士の報酬支払い約束は適法か
法務法人の私書証書認証と受任制限問題
起訴前の和解と訴訟事件の受任制限
共同法律事務所の設置と看板表記問題
仮差押え決定後受任が制限される本案事件
法務法人が当事者となる事件の訴訟遂行方法
調停委員として取り扱った事件の受任制限
検事在職中に捜査した事件に関連する行政事件の受任の可否〔ほか〕
著者等紹介
河昌佑［ハチャンウ］
弁護士。１９５４年２月生まれ。１９７８年ソウル大学法学部卒業。１９８３年第２５回司法試験合格。１９８５年１２月司法研修院修了（第１５期）。１９８６年～現在、弁護士開業（ソウル）。１９９７年１月～１９９９年１月ソウル地方弁護士会総務理事。１９９９年１月～２００１年１月ソウル地方弁護士会総務理事。２００１年１月～２００３年２月大韓弁護士協会広報理事。２００３年１２月～２００５年１２月大法院法官（裁判官）任用審査委員会委員。２００５年１月～現在、ＫＢＳ客員解説委員。２００５年２月～２００６年１２月大韓弁護士協会広報理事。２００６年１０月～２００７年１月～２００９年１月ソウル地方弁護士会会長。２００７年５月～現在、法務部検事懲戒委員会委員
高村順久［タカムラトシヒサ］
弁護士。１９４４年９月生まれ。１９６９年岡山大学卒業。１９６８年司法試験合格。１９７１年司法修習修了（第２３期）。１９７１年～現在、弁護士（大阪弁護士会）。１９９８年４月～１９９９年３月大阪弁護士会副会長。２００７年８月～２０１１年７月大阪地方裁判所委員会委員。２００９年１１月～現在、大阪府入札監視等委員会委員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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