目次
第1章 村格・都市格で比較するまちづくりの理想―その基本条件を考える
第2章 地方分権とは都市格樹立の行動である
第3章 生涯学習まちづくりから生涯学習社会の構築へ
第4章 花とみどりの全市域三十六景テーマパーク
第5章 論考 地方分権の虚々実々―合併、行革、土地条例、特区等
第6章 格差に挑んだ二宮尊徳思想の現代性―報徳論集
第7章 静岡新聞の「時評」―気骨ある異端をめざす
第8章 本物と真実を求めて―小論キラリ
著者等紹介
榛村純一[シンムラジュンイチ]
昭和9年(1934年)静岡県生まれ。昭和35年、早稲田大学卒業。36年家業の林業経営に従事し、38年、掛川市森林組合長(現在14期)、昭和43年静岡県森林組合連合会専務理事(現会長)、静岡県監査委員等を経て、昭和52年掛川市長に当選(平成17年まで7期務める)。この間、土地政策審議会委員、経済審議会委員、国土審議会委員、生涯学習審議会委員、全国地域づくり推進協議会会長、全国生涯学習市町村協議会会長等を歴任する。現在、(財)森とむらの会理事長、(社)大日本報徳社社長、帝京平成大学客員教授、静岡大学講師、(社)静岡県林業会議所会頭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。