実践 工事進行基準の戦略的活用手法―建設業の経営改善をどうすすめるか!

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  • サイズ A5判/ページ数 232p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784433279042
  • NDC分類 510.95
  • Cコード C2034

内容説明

建設企業にとって、その鍵を握るツールこそ工事進行基準の活用に他ならない。マイルストーン管理(工事進捗に合わせた適切なマネジメント)を導入した会計システムの効果的な運営こそが、起死回生の再生戦略である。

目次

第1部 工事進行基準―その戦略的手法(建設工事のマイルストーン管理;工事進行基準とは;工事進行基準適用の基本原則;工事進行基準適用による計算方式 ほか)
第2部 工事進行基準Q&A(工事進行基準を導入する;計算はどう行うか―その方式;工事原価計算を行う;会計処理をどう行うか ほか)
資料編

著者等紹介

東海幹夫[トウカイミキオ]
青山学院大学経営学部教授。同大学院国際マネジメント研究科(MBA)兼担。公認会計士第二次試験委員、物価安定政策会議、郵政審議会、電気通信審議会等専門委員を歴任、現在は、内閣府独立行政法人評価委員会委員、情報通信審議会委員、(財)建設業振興基金建設業経理研究会座長等を兼任

若松昭司[ワカマツショウジ]
公認会計士。新日本監査法人代表社員。日本公認会計士協会監査委員会時価算定ガイドライン専門委員会専門委員、同協会業種別監査委員会建設業工事進行基準専門部会専門委員を歴任。現在は、同協会業種別監査委員会建設業研究部会委員を兼任
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