住宅・マンションの性能表示がわかる本―品確法を活用した住宅品質向上のための徹底ガイド

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  • サイズ A5判/ページ数 248p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784433263812
  • NDC分類 365.3
  • Cコード C2034

内容説明

住宅・マンションの「品質」を具体的に表す「性能」がわかりやすく理解できる。性能表示のもととなった品確法について、大枠から細部にいたるまでをやさしく解説。住宅・マンションで10年間「保証」される対象や、その仕組み、関係する法律などがまとめて読み込める。プロ・アマを問わず、品確法を「有利なツール」として使いこなすためのポイントも掲載。

目次

第1章 なぜ、今、「品確法」なのか
第2章 まず、品確法の大枠を理解する
第3章 住宅性能表示制度とは何か
第4章 日本住宅性能表示基準を詳しく読み込んでみよう
第5章 瑕疵担保責任10年の義務づけで何が変わるのか
第6章 紛争処理体制の仕組みとは
第7章 品確法で買う側と供給する側にどういう影響があるのか
第8章 「良い住宅」をつくるということ

著者等紹介

長谷川恵一[ハセガワケイイチ]
(株)三菱総合研究所。産業・市場戦略研究本部マーケティング戦略研究部住環境事業チーム、チームリーダー・主席研究員。1977年に旭化成工業(株)に入社。住宅事業部にて販売、マーケティング、企画を担当。1989年に(株)三菱総合研究所に入所し、1991年に市場戦略部企業コミュニケーション研究室長、1995年に行政改革委員会に出向し、事務局上席調査員として、主に規制緩和を担当。1997年に(株)三菱総合研究所に復帰し、住環境事業推進室長を経て、現在にいたる。専門領域は住宅産業論、住宅政策、行政改革など
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