貸倒れの会計・税務とリスク対策Q&A

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  • サイズ A5判/ページ数 213p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784433259730
  • NDC分類 324.4
  • Cコード C2034

内容説明

不良債権の発生抑止、早期処理、あらゆるケースの貸倒処理の手法を会計・税務・法律面より詳しく解説!!貸倒れリスクを顕在化させないための与信管理実務まで、豊富なQ&Aで詳解。

目次

第1章 「貸倒れ」とは(不良債権;都市銀行不良債権処理と体力 ほか)
第2章 会計上の貸倒れ・税務上の貸倒れ(会計上の貸倒処理とは;税務上の貸倒処理とは ほか)
第3章 貸倒れを防ぐ技術―与信管理の実務(与信管理の必要性について;決算書は正しい会社の経営を表現しているか ほか)
第4章 金融業界の状況(不良債権とは;金融検査マニュアル ほか)
第5章 企業格付(企業格付とは;格付けの手法 ほか)
巻末資料

著者等紹介

大串卓矢[オオグシタクヤ]
昭和43年、東京都生まれ。中央監査法人(現中央青山監査法人)入所後、財務監査、株式公開支援業務に7年間従事。その後、中央青山PwCサステナビリティ研究所に転籍し、企業のGHGマネジメント支援、GHG排出量の検証、排出権取引セミナーなどGHG関連業務を専門に担当

高橋康夫[タカハシヤスオ]
昭和43年、東京都生まれ。中央監査法人(現中央青山監査法人)入所後、一部上場企業の会計監査、ベンチャー企業支援業務、株式公開支援業務に8年間従事。2002年に東京都港区青山に高橋公認会計士・税理士事務所を設立。経営参加を前提とした株式公開支援業務、および医療法人の経営改善コンサルティングを主な事業としている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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