企業コストの測定―理論とケース 会計情報インフラの構築のために (新版)

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 278p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784433259143
  • NDC分類 336.85
  • Cコード C2034

内容説明

企業価値を評価する最も重要なファクターはコストである!コストこそ、まさしく企業の目的志向的行動における価値犠牲である。企業行動の経常的な分析・マネジメントをいかに効果的に進めていくかによって企業経営は大きく左右される。本書は、現在、様々な領域で進展しつつあるコスト感性革新を直視し、解説したマネジメント必携書である。

目次

第1部 理論編(企業コスト測定のニーズ―軌跡と理念;企業コストの概念;企業コストの測定目的;情報システムとしての体系;企業コストの基礎的分類 ほか)
第2部 ケース編(単純個別原価計算;部門別個別原価計算;単純総合原価計算;組別総合原価計算;工程別総合原価計算 ほか)

著者等紹介

東海幹夫[トウカイミキオ]
青山学院大学経営学部教授。同大学院国際マネジメント研究科(MBA)、同会計プロフェッショナル研究科(アカウンティング・スクール)兼担教授。公認会計士第二次試験委員、郵政審議会、電気通信審議会等専門委員を歴任。現在は、情報通信審議会委員、内閣府独立行政法人評価委員、内閣総理大臣諮問物価安定政策会議専門委員等を兼務
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品