企業コストの測定―理論とケース

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  • サイズ A5判/ページ数 270p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784433259129
  • NDC分類 336.85
  • Cコード C2034

内容説明

本書は、企業において発生するコスト(企業コスト)の測定に関する考え方を、いわばテキストとしてまとめたものである。学説の論争について論評したものではない。ごく一般的な企業コストの計算方法を、著者の考える体系で解説したものである。大学等の教室で利用することを目的としたものである。

目次

第1部 理論編(企業コスト測定のニーズ―軌跡と理念;企業コストの概念;企業コストの測定目的;情報システムとしての体系 ほか)
第2部 ケース編(単純個別原価計算;部門別個別原価計算;単純総合原価計算;組別総合原価計算 ほか)

著者等紹介

東海幹夫[トウカイミキオ]
青山学院大学経営学部教授、同大学院国際マネジメント研究科兼担教授。これまで、大蔵省公認会計士第二次試験委員(1995年~1997年度)、内閣総理大臣諮問物価安定政策会議、郵政審議会、電気通信審議会専門委員などを歴任、現在は、内閣府独立行政法人評価委員、電気通信事業紛争処理委員会特別委員、日本原価計算研究学会理事等を兼務している
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