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タイムリミットで考える相続税対策実践ハンドブック―平成15年5月改訂 (平成15年5月改)

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  • サイズ A5判/ページ数 416p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784433220532
  • NDC分類 336.98
  • Cコード C2034

内容説明

本書では、平成15年度税制改正を織り込みながら、相続対策の取組み方・考え方の基本を解説し、長期的な生前対策から相続発生直前対策および相続発生後の対策についても時間を追って解説し、読者がどのポジションにいても、今なにをすべきか、今後どのような対策をしていけばよいかなど、相続全体の流れの中で理解できるよう構成している。

目次

相続対策の取組み方・考え方
Aゾーン 相続発生までに1年以上ある期間の対策(遺産分割の基本的な考え方;土地の有効活用による相続税対策 ほか)
Bゾーン 相続発生前1年内の対策(養子縁組の活用による相続税対策;資産の種類別直前対策の具体例 ほか)
Cゾーン 相続発生後申告期限までの対策(遺産の民法上の手続及び名義変更手続について;相続税の申告等に当たっての留意点 ほか)
Dゾーン 相続税の申告期限後1年内の対策(相続税の申告額が過大である場合の更正の請求)
Eゾーン 相続税の申告期限後3年内の対策(税務調査の手法と対応策;申告後に誤りに気付いた場合の対応 ほか)

著者等紹介

山本和義[ヤマモトカズヨシ]
税理士。昭和27年大阪に生まれる。昭和50年関西大学卒業後会計事務所勤務を経て昭和57年税理士事務所開業。昭和60年(有)FP総合研究所(旧経営クリニック)設立。代表取締役に就任
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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