Q&A 税理士のための資産税の税務判断実務マニュアル〈平成16年5月改訂〉

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  • サイズ B5判/ページ数 678p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784433217648
  • NDC分類 336.98
  • Cコード C2034

内容説明

本書は、最近の資産税に係る話題(問題)事項について、3編(譲渡編、相続・贈与編、財産評価編)に区分し、各事項について事例形式により、その問題点を明確にし解決方法を導きだすものである。

目次

第1編 譲渡編(譲渡所得に係る総収入金額の測定上の留意点;土地・建物を同時譲渡した場合の譲渡対価の適性区分の方法;法人への低額譲渡があった場合の課税関係と同族会社の行為計算の否認の適用 ほか)
第2編 相続・贈与編(相続時精算課税制度の概要とその留意点;相続税の申告期限までに遺産分割協議が整わない場合の留意点;相続開始直前に引き出された預金及び名義預金等の相続税申告上の取扱い ほか)
第3編 財産評価編(財産評価基本通達第5項の意義とその具体的な適用例;国外財産の評価を行う場合の留意点(財産の所在、評価方法、邦貨換算)
倍率方式により土地を評価する場合の各種の留意点(相続税等の評価単位と固定資産税計算上の評価単位が異なる場合の取扱い他) ほか)

著者等紹介

笹岡宏保[ササオカヒロヤス]
昭和37年12月兵庫県神戸市生まれ。昭和56年4月関西大学経済学部入学。昭和58年9月大原簿記専門学校非常勤講師就任。昭和59年12月税理士試験合格。昭和60年3月関西大学経済学部卒業。その後会計事務所に勤務(主に相続・譲渡等の資産税部門の業務を担当)。平成3年2月笹岡会計事務所設立。その後現在に至る
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