レクチン―歴史、構造・機能から応用まで (第2版)

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  • サイズ B5判/ページ数 388p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784431712053
  • NDC分類 464.2
  • Cコード C3045

目次

第1章 序論
第2章 歴史
第3章 レクチンの発見、分布、単離
第4章 特異性と親和性
第5章 分子の構造
第6章 糖結合部位
第7章 遺伝学、分子生物学と進化
第8章 応用
第9章 レクチン細胞傷害活性とレクチン耐性細胞
第10章 栄養学的効果
第11章 レクチンの機能
付録

著者等紹介

山本一夫[ヤマモトカズオ]
1979年東京大学薬学部薬学科卒業。1984年東京大学大学院薬学系研究科博士課程修了。薬学博士。1984年東京都臨床医学総合研究所研究員。1986年東京大学薬学部助手。1997年東京大学大学院薬学系研究科助教授。1999年東京大学大学院新領域創成科学研究科教授。専門は生化学・糖鎖生物学

小浪悠紀子[コナミユキコ]
1968年東京大学薬学部製薬化学科卒業。1970年東京大学大学院薬学系研究科修士課程修了(1985年薬学博士)。1971年ハーバード大学医学部生化学研究員。1972年東京大学薬学部助手(1975年より研究生)。1986年東京大学大学院薬学系研究科研究員(1994年より非常勤講師)。2000年東京大学大学院新領域創成科学研究科客員共同研究員(2004年より非常勤講師)。その他、共立薬科大学・昭和大学薬学部・聖路加看護大学非常勤講師。専門は糖質化学・生化学・免疫化学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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