生物時計の分子生物学

生物時計の分子生物学

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  • サイズ B5判/ページ数 201p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784431708148
  • NDC分類 481.3
  • Cコード C3045

内容説明

ヒトをはじめ、さまざまな生物の体内で時を刻む生物時計。謎に包まれていたその分子機構が、いま明らかになりつつある。つぎつぎと見い出される時計遺伝子、そして、その遺伝子発現制御、タンパク質相互作用、シグナル伝達など、話題の生物時計、そのすべてがわかる待望のレビュー集。

目次

1 生物時計概論
2 時計遺伝子(シアノバクテリア;アカパンカビ ほか)
3 メラトニンの分子機構(メラトニン合成酵素;メラトニン受容体)
4 細胞生物学的研究(単細胞生物の時計機構;昆虫の視葉時計 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yori

1
★★★★★ 2011/12/01

yori

0
★★★★☆ 2010/06/23

yori

0
★★★★☆ 1999年版。“概日時計の分子機構全体が解明される日もそう遠くない,と期待している.”(本文より) 10年前の期待に反して(?)リズムに関係する登場人物(タンパク質)がどんどん増えて複雑さを増してます^^;2009/10/08

yori

0
★★★★☆ 1999年版だけど、今だに分かっていない事も結構多く、勉強になる。2009/10/06

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