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素粒子・原子核物理入門 (改訂新版)

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  • サイズ A5判/ページ数 405p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784431102199
  • NDC分類 429
  • Cコード C3042

内容説明

魅力に満ちた新しい研究が次々になされている現代量子力学。本書は、この物理学の最前線に学生が少しでも早く触れられるよう意図して執筆されたドイツ・ハイデルベルク大学の教科書である。実験の例やそのアイデアを豊富に取り上げることにより、読者の自然に対する好奇心を喚起する。原理を学ぶことと、現象を学ぶこととの両輪により、読者のいっそうの理解をうながすとともに自然科学を学ぶことの楽しさを再発見できる。未だに解決されていない問題も多く提示されており、入門者ばかりでなくすでに第一線にいる研究者にも、もう一度この分野を総合的に眺めてみるのに本書が役に立つであろう。

目次

第1部 分析(原子核の全般的性質;原子核の安定性;散乱;原子核の幾何学的な形;核子による弾性散乱 ほか)
第2部 合成(クォーコニウム;軽いクォークから成る中間子;バリオン;核力;原子核の構造 ほか)

著者等紹介

柴田利明[シバタトシアキ]
1976年東京大学理学部物理学科卒業。1981年同大学院博士課程退学。1982年理学博士。同年より約10年間、ハイデルベルク大学およびマインツ大学に勤務。主としてCERN(ジュネーブ)で物理学研究に従事。1993年東京工業大学理学部物理学科助教授。2001年ドイツ政府からフィリップ・フランツ・フォン・ジーボルト賞を受賞。現在、東京工業大学大学院基礎物理学専攻教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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