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量子情報理論 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 254p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784431100560
  • NDC分類 007.1
  • Cコード C3042

内容説明

2003年刊行の初版以来、各国語訳され好評を博した教科書の第2版。量子力学の基本的な考え方から出発して、量子情報理論の物理的仕組み、アルゴリズムを解き明かす。量子情報と物理学との関連を強調し、数理の厳密性には必ずしもこだわらず、量子ビット・量子暗号・量子検索・NMRコンピュータなどのテーマを多くの例題をまじえて具体的に解説することで、基本的な考え方が自然に身につくように工夫されている。量子力学の基礎を学んだ学部3年生以上および修士課程の学生に薦められる、セルフコンテインドな(本書1冊だけで学習できるよう配慮された)好著。

目次

第1章 量子力学の基礎
第2章 EPR対と観測問題
第3章 古典的コンピュータ
第4章 量子ゲート
第5章 情報・通信の理論
第6章 量子計算
第7章 量子暗号
第8章 量子検索アルゴリズム
第9章 量子コンピュータの設計
付録A 整数論の基礎知識
付録B 連分数展開
演習問題解答

著者等紹介

佐川弘幸[サガワヒロユキ]
1946年福島県生まれ。1969年早稲田大学理工学部物理学科卒業。1975年東北大学大学院原子核理学専攻博士課程修了。ニールス・ボーア研究所研究員、パリ南大学オルセイ研究所研究員、東京大学助手等を経て、現在会津大学コンピュータ理工学部教授。その間、1995年パリ南大学客員教授、1999年ルント大学客員教授、2007年ミラノ大学客員教授。理学博士

吉田宣章[ヨシダノブアキ]
1955年東京都生まれ。1978年東京大学理学部物理学科卒業。1983年東京大学大学院理学系研究科物理学専門課程博士課程修了。東京大学助手、理化学研究所研究員等を経て、現在は関西大学総合情報学部教授。理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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