内容説明
本書はアーヘン工科大学のクラウゼ教授がドイツ語で書き下ろした流体力学の教科書の英語版に続く邦訳版である。流体力学の定式化に関して連続体理論に基づく数理学的基礎と実験的応用の双方が、非圧縮性流体から圧縮性流体に渡って精緻に網羅されている。
目次
流体力学
流体力学演習
気体力学
気体力学演習
空気力学実験
著者等紹介
クラウゼ,エゴン[クラウゼ,エゴン][Krause,Egon]
ドイツのアーヘン工科大学教授で、流体力学特に航空力学分野における理論、実験、数値解析研究の世界的な権威
大島耕一[オオシマコウイチ]
東京大学名誉教授
足立孝[アダチタカシ]
埼玉工業大学工学部機械工学科教授
小林晋[コバヤシススム]
埼玉工業大学工学部機械工学科教授
酒井勝弘[サカイカツヒロ]
埼玉工業大学工学部情報工学科教授
菱田久志[ヒシダヒサシ]
1991年より埼玉工業大学工学部教授(2004年退職)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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