森の暮らしの記憶―パプアニューギニアのマーロン・クエリナドさんのゴゴール渓谷の村のおはなし

森の暮らしの記憶―パプアニューギニアのマーロン・クエリナドさんのゴゴール渓谷の村のおはなし

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  • サイズ A4判/ページ数 1冊(頁/高さ 31cm
  • 商品コード 9784426894009
  • NDC分類 726.5
  • Cコード C0740

内容説明

日本や世界の企業がパプアニューギニアの熱帯雨林を破壊した。その森の暮らしのなつかしい悲しい記憶が絵本になった。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

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マーロン・クエリナドさんの生まれ故郷、パプアニューギニアのゴゴール渓谷では日本の企業による伐採で森を失った。この絵本は森があった頃を記憶しているのはマーロンさんの代だけなので記録としての価値もある。外国に行って資源(チップ=段ボールなどに)を根こそぎ採取して、自国ではその資源がゴミになっているのを見たマーロンさんの心情を考えるといたたまれない。清水靖子さんの解説にあった伐採ではなく、皆伐(1本残らず皆伐ってしまうこと)であったことに愕然としてしまいました…。英語併記。2020/06/19

のん@絵本童話専門

0
パプア・ニューギニア出身の作者が描いた黒一色の力強い絵本。日本の王子製紙が根こそぎ伐採してしまった作者の故郷の森。そこまでした森の木は日本でダンボールに。森を失い全てを奪われた作者が、日本で捨てられているダンボールを見て泣いた、と。日本の森林は保護しながら、他国の森林を奪い、そこら辺に捨ててしまう。湯水の如く使って、使い切らず捨ててしまう紙ごみ。悲しくて、また恥ずかしいと思った。2024/04/10

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