内容説明
希望とやすらぎの光を感じる絵本。神や聖フランシスコとの心の交流が、100年前、はるばる日本にやってきた5人のシスターたちの心とつながり、素敵な「心の絵本」になりました。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@ヴィタリにゃん
70
葉祥明さんの絵が好き。「地雷ではなく花をください」以来の出会い。日本語英語のみならず、何とフランス語まで書いてあって感動した。当然、音読。この本が書かれたおよそ100年前、熊本のハンセン病患者をお世話するために派遣されたシスター5名。教会の呼びかけにただ「はい」と答える。その御業に感謝したい。全ての人が幸せになります様に。アーメン。2022/05/09
aoi
2
キリスト教徒ではないからか、文章よりも絵画にひかれた。とても美しくて、ぼーっと眺めていたくなる。2017/12/31
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- 和書
- ドイツ連結会計論