内容説明
ジェイクがそらをとんだ!風薫るさわやかな季節、美しくすんだあおぞら。そらへのゆめとあこがれをえがいたメルヘン。
著者等紹介
葉祥明[ヨウショウメイ]
絵本作家・画家・詩人。1946年熊本県生まれ。ジェイクの絵本『ぼくのべんちにしろいとり』でデビューしてから、これまで数多くの創作活動を続けている。1990年『風とひょう』でボローニャ国際児童図書展グラフィック賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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退院した雨巫女。
13
《書店》【再読】『ジェイクそらをとぶ』の題名が変わっただけらしい。でも、ジェイクか、紙飛行機に乗ってるのが、とても楽しそう。2014/06/26
リリィ
12
抜けるような青空の表紙に惹かれて。紙飛行機を見つけた犬のジェイクは、紙飛行機と共に空へひとっ飛び。青空、段々地上から離れ小さくなる羊の群れや木々。そして、夕焼けから夜へ…。透き通るような空と夜空のグラデーションが綺麗。こんな風に空を飛べたら、気持ちいいだろうなぁ。2014/07/17
y.ookura
3
4歳。あこがれの空へ、ジェイクが紙飛行機に乗って冒険にでます。作者の葉祥明さんが、娘が通う幼稚園に縁のある方とお聞きして手に取りました。2016/04/07
ハメ・ドゥースト
1
★☆☆風薫るさわやかな季節。美しくすんだ青空。ジェイクが紙飛行機に乗って空を飛ぶ。誰もがもつ、空への夢とあこがれを描いた一冊。2015/01/06