内容説明
お母さんから頼まれて、みおちゃんはお友だちに「手紙」を届けます。お友だちの家を探し歩く途中、お母さんからの「頼まれごと」もこなしていきます。迷路絵本とも探し物絵本ともちがう、まちなみ探検マップえほん。
著者等紹介
新井洋行[アライヒロユキ]
1974年東京生まれ。ふたりの娘の父、絵本作家、玩具作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たまきら
23
細かく色々描きこまれていて、のんびり読むとすごく楽しい。楽しいのになあ。路地だらけの下町っ子には毎日の冒険の方がまんまたのしいのかもな。2018/07/22
定年(還暦)の雨巫女。
6
探検ゲームをしている気分になれます。最後に待っていたものは、2010/12/03
Sayaka
4
ママからのメモを見ながらお友達の家を探す地図絵本。どこを通ってどちらに曲がり何番目、というふうに絵の中から該当する家を探し出す中々面白い。2017/06/20
まみっち
4
迷路みたいでおもしろい!2011/11/13
こどもふみちゃん
3
地図絵本。読んでて疲れた。『○○○のまえの横断歩道を渡ったらそのまま真直ぐ行って2件目』とか『○○○のまえを渡って○○○のむかいにある大きな階段を上った先の右手のマンション』とか、地図の読みとりの練習になりそうではあるが、大人でも分からなくなる絵。ごちゃごちゃしていて子供の練習に不向き。それが、くどくど何ページもあるので読んでて嫌になった。とりあえず4~7歳にはお勧めしない。2012/09/06




