もしそれがわたしだったら

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  • サイズ B6判/ページ数 93p/高さ 17cm
  • 商品コード 9784426732028
  • NDC分類 911.56
  • Cコード C0092

内容説明

忘れたくない、願いと、怒りと。24の反戦詩集。

目次

木の実(茨木のり子)
骨のうたう(竹内浩三)
戦争は手と足じゃたりなくて―(原田大助)
生ましめんかな(栗原貞子)
崖(石垣りん)
ちちをかえせ―(峠三吉)
道(大倉昭美)
コレガ人間ナノデス(原民喜)
死んだ娘(N.ヒクメット)
イーザリイ少佐の歌(J.ウェイン)〔ほか〕

著者等紹介

赤木かん子[アカギカンコ]
児童文学評論家。また、出版企画のプロデュース、講演、図書館の棚づくりなど、幅広い分野で活動を続けている

葉祥明[ヨウショウメイ]
絵本作家・画家。あたたかでファンタジックな絵に、切実な願いをこめた作品で、国内のみならず世界的な活動を続けている。『風とひょう』でイタリア・ボローニャ国際児童図書展グラフィックス賞受賞。おもな作品に日本絵本賞読者賞を受賞した『地雷ではなく花をください』(自由国民社)ほか多数
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感想・レビュー

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ちえ

43
図書館で他の詩集を探していて見つけた赤木かん子選の24の反戦詩集。知っていた詩も初めての詩もあったが、どの詩もどの詩も心に訴えかける。〈殺されることは、つらくて悲しいことである。けれどもそれと同じくらい、人を殺すことも、つらくて苦しいことである。子どもはもちろん、大人だって、人を殺して平気でいられる者などいるはずがない。人を殺してしまった者は、死ぬまで悪夢を見続けることになる…。こどもたちを殺人者にしてはならない。生涯の平安と幸福を奪ってはならない。〉「本書によせて 赤木かん子」2020/09/27

ネジとサビ

8
戦争の単元での導入によさそう。 詩は、少ない言葉で多くを考えさせ、多くを語る。2021/06/13

Ryuko

7
反戦詩集。あまり詩は読まないのだけれど、昔教科書で読んだ懐かしい詩も収録されているようなので、読んでみた。お盆だし。直接的に戦争の醜さを主張する詩もあれば、静かに訴える詩もある。石垣りん 弔詞 に最も心を動かされた。2014/08/17

0
私は普段、あまり詩集とかを読む方ではないのですが、この作品をふと手に取ってみました。読んだことのある詩もない詩もありました。私は金井直さんの「木琴」が凄く心に残ってます。何度も読み返したい作品でした。2012/06/14

くちなわ

0
いくつも知っている詩はあり、それでも揃えば改めてぐらぐらと揺らされる。どんなに想像力を働かせようと遠いのだ。ほんの少し前のことなのに、いつだってどこかでは起こっていることなのに、たまたま今ここに生まれて渦に巻き込まれていない、ただそれだけなのに、遠いのだ。それが悔しくて申し訳なくて酷く苦しい。目をつぶって耳を塞いで縮こまって、でも折りに触れては目にするように、辛うじてそれだけは強いる。どうか、どうか…その後に続く祈りを見つけられないままに2011/03/09

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