出版社内容情報
「脳みそまで筋肉」にすれば人生は100倍うまくいく!
最新の科学研究により、筋トレは筋肉だけでなく脳機能も劇的に向上させることが判明しています。記憶力・集中力・創造性の向上、ストレス耐性の強化、メンタルの安定、睡眠の質改善……などなど人生を自動的に好転させてしまうトリガーこそ「脳筋」。そう、「脳筋」は最強の人生戦略だったのです。
本書では、筋トレ界のカリスマTestosteroneとBIG3トータル600㎏オーバーの脳筋研究者・曽我啓史(東北大学助教)が、筋トレと脳機能の関係を大量のエビデンスと抱腹絶倒のやり取りで徹底解説。「脳筋」がもたらす驚異的な効果を惜しみなく伝え、あなたの「脳筋人生」をスタートさせます。
【目次】
内容説明
「脳筋」ですべてゲット。集中力、やり抜く力、モテ、やる気、決断力、自己肯定感、ポジティブ思考、記憶力。「脳みそまで筋肉」にすれば人生は100倍うまくいく!とにかく筋トレする!脳と筋肉がパワーアップ。自分史上最高の自分に!脳科学で判明!仕事もプライベートも「脳筋最強」だった!!!
目次
第1章 なぜ今、脳筋がアツいのか(脳筋こそ最強の人生戦略である;筋トレ研究がグローバルトレンドになっている理由 ほか)
第2章 1億人が見習いたい脳筋メンタル(脳筋が365日24時間上機嫌である理由;「自分大好き人間」のつくり方 ほか)
第3章 周囲を圧倒する脳筋のパフォーマンス(鍛えた筋肉と脳機能は裏切らない;脳筋=新型iPhoneと言っても過言ではない ほか)
第4章 脳筋が人生をフルに楽しめる理由(筋肉は脳の守護神だった;悩んだらスクワット100回!が正しい理由 ほか)
第5章 脳筋の最強すぎる人間関係(筋肉は裏切らない、もとい、脳筋は裏切らない;激論!脳筋はモテるのか? ほか)
脳筋スペシャル対談 Testosterone×松田悠介(教育専門家兼起業家)
著者等紹介
Testosterone[テストステロン]
1988年生まれ。学生時代は110kgに達する肥満児だったが、米国留学中に筋トレと出会い40kg近いダイエットに成功。大学時代に打ち込んだ総合格闘技ではトッププロ選手と生活をともにし、最先端のトレーニング理論とスポーツ栄養学を学んだ。自身の人生を大きく変えた筋トレ文化を日本に広める事をライフワークとしている
曽我啓史[ソガケイシ]
東北大学スマート・エイジング学際重点研究センター・助教。長崎大学大学院医歯薬学総合研究科客員研究員。100kmウルトラマラソンへの挑戦を通じて体感した脳機能への影響に感銘を受け、運動と脳機能に関する研究の道に進む。早稲田大学大学院にて博士(スポーツ科学)を取得。博士取得後に再度大学に入り直して看護師免許を取得(スポーツ救護ナース)。現在は、研究と筋トレの「二刀流脳筋」として活躍中。第36回全日本教職員パワーリフティング選手権にて東郷杯(最優秀選手賞)を受賞。同協議会においてスポーツ功績賞受賞(宮城県スポーツ協会)。仙台市スポーツ栄光賞受賞。運動と脳機能に関する研究知見を広く普及する活動にも尽力してる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 電子書籍
- 田園都市生活 Vol.60
-
- 電子書籍
- ×一物語(1)