出版社内容情報
保育の現場ですぐに使える!1~5歳児が日々の保育で楽しめるあそびを、たっぷり304アイデア掲載した決定版!発達に適したあそびを選びやすく、あそびのねらいや年齢別アレンジ、ことばかけなど役立つ情報が満載。あそびの中で「10の姿」の芽を見つめるヒントも解説。
―おもな特長―
1.毎日の生活に取り入れやすい導入あそびから、製作・造形、室内・屋外あそび、保育参観の親子あそびまで、8ジャンル304のあそびと227のアレンジを掲載。
2.あそびは8つのジャンル別に掲載。巻末には、「年齢別 あそびインデックス」つきで、シーンやクラスに合ったあそびが探しやすい!
3.あそびの前のことばかけや注意点、あそびのねらいなど、保育のヒントとなるお役立ち情報が満載。
4.「勝ち負けでもめやすい」「ルールを守れない子がいる」など、あそびにまつわるお悩みについてもコラムで解説。
内容説明
1~5歳児のあそびアイデア304。すぐに見つかる!ねらい、年齢アレンジ、ことばかけなど情報もたっぷり!「10の姿」の解説つき。
目次
第1章 造形あそび
第2章 導入あそび
第3章 行事あそび
第4章 行事製作
第5章 室内あそび
第6章 手あそび歌あそび
第7章 屋外あそび
第8章 季節あそび
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
向山 彰彦
3
何となく読んだが、深い。 まず、これほど遊びの種類があるのに驚く。そして、勝ち負けを必要としない、つまりゲームでない遊びが多いのにも気付かされる。 大人は勝ち負けとご褒美がなければ遊べない、想像力がなくても楽しめるのがビデオゲーム、そんなことを思わされた。ほとんどの遊びに何かを育むための意図があり感心する。 幼稚園・保育園の先生の大変さとその影響力も推して知れる。 童心に帰って大人だけで遊んでみたい。「おしりタッチ」はやったら顰蹙そうだが...2020/11/04