ユーキャンの登録販売者お仕事マニュアル 症状と成分でわかるOTC薬

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  • サイズ B5判/ページ数 208p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784426612412
  • NDC分類 499.1
  • Cコード C3047

出版社内容情報

登録販売者のスキルUPのためのお仕事サポートブックです。
かぜ、頭痛、肩こり、胸やけ…といった店頭でお客様からよく相談される症状別、またかぜ薬、痛み止め、鼻炎薬、胃腸薬などの成分別に、OTC薬選びのコツを紹介。さらに138の定番商品について、特長や比較ポイントをまとめました。登録販売者の資格を取った方が自信をもって店頭で接客するために、必携の一冊です。

【構成と特色】
◆第1章:OTC薬と登録販売者の役割…OTC薬の需要が高まっている背景や求められる役割など、知っておきたい基本を解説。
◆第2章:症状別 OTC薬の選び方…OTC薬選びのコツを、11の症状別に解説。138商品の特長や比較ポイントも紹介。
◆第3章:ニーズ別 現場で生かせる健康知識…貧血、高血圧、日焼けなど、さまざまな健康ニーズに対する商品提案のコツを解説。
◆成分早見表…おもなOTC薬に含まれる有効成分や含有量をまとめた一覧。

内容説明

本書では、定番OTC薬全138商品の成分や効果・効能、特長などを徹底比較。押さえておきたい副作用や飲み合わせについてもやさしく解説しています。商品知識が増えると、接客に自信が持てます!

目次

第1章 OTC薬と登録販売者の役割(OTC薬のニーズは高まっている;お客様と一緒にOTC薬を選ぶ;受診をすすめる場合もある ほか)
第2章 症状別OTC薬の選び方(かぜ;咳・痰;痛み ほか)
第3章 ニーズ別現場で生かせる健康知識(疲れ;不眠;貧血 ほか)

著者等紹介

高橋伊津美[タカハシイズミ]
薬剤師。昭和大学薬学部客員講師。昭和大学大学院薬学研究科卒。調剤薬局、ドラッグストアにて実務経験を積み、母校昭和大学薬学部にて講師として勤務。日本薬業研修センターにて9年間、全国の薬剤師や登録販売者への研修講師を務める。現在はフリー講師として、医薬品やコミュニケーションに関する研修を数多く行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

paluko

6
タイトルには「お仕事マニュアル」とあるが、ドラッグストアで薬を買う消費者にも役立つ一冊。どういう場合、どういう人が売薬を買ってる場合じゃなくて「まず受診」か、頭痛薬・かゆみ止め・便秘薬などカテゴリ毎に大きく分けてどういう成分の薬があるのか…など自宅の救急箱を整備するのにも参考になる情報がてんこ盛りです。薬のパッケージが載っているのだけど写真ではなくて全部が再現度高く、かつ味のあるイラスト! 写真を使えない大人の事情でもあるんでしょうか。2021/08/05

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