出版社内容情報
ケアマネに必要な<医療知識>がコンパクトな1冊に!疾病別で「アセスのポイント」と「プランに何を盛り込む?」がサッとわかる!
ケアプラン作成やアセスメントで必要な<医療知識>がコンパクトな1冊に!
介護の現場で遭遇しやすい疾病95をセレクト。原則「見開き」で、知りたいポイントが一覧できて、
疾病別に「アセスのチェックポイントは?」「プランに何を盛り込む?」がサッとわかる!
【左ページ】豊富なイラスト・図表を交えて、疾病の
●症状 ●治療法 ●治療や介護の注意点 を解説。
【右ページ】その疾患がある利用者の
●アセスメントのポイント ●ケアプラン作成のツボ
をチェック式で列挙。また、疾病に応じて
●医療連携のポイント ●使える制度 ●福祉用具・医療機器
など、プランで落とせない点を解説。
【巻頭】 人体の構造と機能/日常の健康管理(バイタルサインなど)
【巻末】 ●検査値 ●難病/各種手帳/成年後見制度 ●退院時カンファレンス ●訪問看護導入検討チェックリストなど、ちょっと確認したい資料をまとめて掲載。
【著者紹介】
群馬医療福祉大学 短期大学部 医療福祉学科 教授
内容説明
介護の現場で遭遇しやすい95疾患を特集!疾患の症状/治療法のほか、すぐに使える「アセスメント」と「ケアプラン」のポイントを解説!高齢者の場合の注意点や医療連携のポイントなどコーナーが充実!
目次
第1章 人体の構造と機能(感覚器系;骨格系 ほか)
第2章 日常の健康管理(高齢者の身体的特性;加齢に伴う現象 ほか)
第3章 疾患とチェックポイント(脳・神経系の病気;循環器系の病気 ほか)
付録(検査方法と検査値;難病について ほか)