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内容説明
限られた命の中で、人はどう生きるのか。―闘病、死への恐怖、そして残された時間と夢との戦い―。だが、人は最期まで希望を捨てず生き続ける。
目次
十一歳の死―『ごめんね…』の言葉を残して
壮絶なる闘い―『倒れたところでケジメをつけよう』
今日を生きれば明日がある―『ではまた明日』
残された生命を見つめる―『人間は地球の恋人』
絵本に託した再生の夢―『負けたら人生はおしまい』
仏門への道―『捨てて歩け』
取材ノートから―人の最期は美しくも悲しい
「死」に関する参考図書