内容説明
エチケットとマナーとは表裏一体のものです。仕事ではもちろん、人生においても、対人関係においても、常識外れの行為は自分が恥をかくばかりでなく、他人からは見苦しいものとうつります。しかし、常に型通りの礼儀作法にこだわる必要はないのです。周囲に快い印象を与える自然なふるまいが大切なのです。国際交流の時代を迎え、基本を大切にした心配りが外見をこえて受け入れられることになるのです。
目次
第1章 ビジネスのエチケット・マナー
第2章 会話のエチケット・マナー
第3章 電話のエチケット・マナー
第4章 手紙のエチケット・マナー
第5章 テーブルマナーとエチケット
第6章 国際化時代のエチケット・マナー