個人情報保護の法律とリスクと対策がわかる

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  • サイズ A5判/ページ数 286p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784426227043
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C0034

内容説明

個人情報漏洩リスク対策の決定版!個人情報保護法対策だけでなく、損害賠償リスクに対応したあなたの会社で簡単に導入できるマネジメントシステムを紹介。

目次

1章 個人情報はなぜ保護されなければならないのか
2章 個人情報保護法とはどんな法律か
3章 実際にあった漏洩事件の検討と事件発生のメカニズム
4章 漏洩事件によって生じるリスクと損害賠償
5章 個人情報保護体制を構築する
巻末資料 個人情報保護法と関連する法令など

著者等紹介

古田利雄[フルタトシオ]
1962年東京都生まれ。弁護士(東京弁護士会所属)。NPO法人ベンチャーサポート研究会代表理事。東京弁護士会会社法部委員。新規事業の創出育成と事業再生支援をテーマに弁護士活動を行っている。個人情報保護関係の活動としては、プライバシーマーク制度指定機関の法律顧問として、個人情報保護に関する法律相談や、コンプライアンス・プログラムの導入支援を行っている。また、最近の講演に、Symantec Secure Xchange 2004の「個人情報漏えいの法的責任と基礎知識」(2004年)、東京弁護士会会社法部の「日本版LLC(仮称・合同会社制度)」(2004年)、東弁総会公開講座の「最近の株主総会の状況と6月総会の展望」(2003年)、ニフティ株式会社NSU事例研究会の「ネットリスク」(2001年)などがある
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ばちゃぶく

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個人情報の取り扱いについて、同意を得るための通知文書 の例も記載されている。 個人情報保護の法律や、事件発生のメカニズムが記載されており、特に個人情報保護体制の構築が参考になった。2019/09/05

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