出版社内容情報
本書は、障害があることで利用できる福祉サービス、公的な支援策、経済的なサポート制度などを、本人の年代やシーンごとに紹介しています。
こういった保育・教育、就労、年金などの制度を知ることで、漠然とした不安を抱えている状態から、悩みの具体的な課題を明確にします。
そして、自分たち親や親族、周囲の人たちが、今後どんなことを準備していけばいいのかも見えてくるはずです。
内容説明
保育・教育、就労、福祉、年金。わが子に障害があったらどうする?
目次
第1章 障害のある子が受ける保育・教育
第2章 わが子が働く年齢になったらどんなサービスがあるか?
第3章 障害者手帳によるサービスの種類と受け方
第4章 生活面で利用したい各種のサービス
第5章 20歳になったときの障害年金の受け方
第6章 親が亡くなったあとわが子はどうなるか?
著者等紹介
渡部伸[ワタナベシン]
1961年生、福島県会津若松市出身。「親なきあと」相談室主宰。行政書士、社会保険労務士、2級ファイナンシャルプランニング技能士。世田谷区区民成年後見人養成研修修了。世田谷区手をつなぐ親の会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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