出版社内容情報
◆ベストセラー『健康長寿の人が毎日やっている心臓にいいこと』
著者・第2弾!
一生健康な「血管」の秘密を、専門医がやさしく教えます。
◇人の寿命は、血管に大きく左右される
カナダの有名な医学者であるウィリアム・オスラーの言葉に、「人は血管とともに老いる」というものがあります。この言葉の通り、人の寿命は血管に左右されるのです。
健康で長生きするためのポイントは、血管をしなやかにすること。
そのためには、糖尿病や高血圧、脂質異常症、肥満といった生活習慣病を適切に管理することがとても重要になってきます。
本書で紹介する情報をもとに、ぜひ血管が老いない習慣を身につけてください。
早めにケアを始めることで、その後の健康に大きな影響を与えていくはずです。
内容説明
心疾患、脳こうそく、ドロドロ血液…血管にまつわる不安が消える!
目次
序章 血管は「生活習慣」でよくなる!
第1章 本当に怖い、血管にまつわる病気
第2章 「そもそも血管って何?」から始めよう
第3章 血管がよくなる「食」の習慣
第4章 血管がよくなる「運動」の習慣
第5章 血管がよくなる「感情」の習慣
第6章 血管がよくなる、その他の生活習慣
著者等紹介
別府浩毅[ベップコウキ]
心臓専門医(循環器専門医)、総合内科専門医、糖尿病専門医、透析専門医。広島大学医学部医学科卒。京都大学医学部附属病院、三菱京都病院等で循環器内科、糖尿病を専門として15年の勤務を経て独立開業。「第一は生活習慣の見直し」をモットーとし、治療薬や高度な医療機器による成果を出しつつも、患者自身が生活を振り返り、改善するこを重視している。特に心臓疾患の多くが糖尿病などの生活習慣病と大きく関係していることを危惧しており、食事・運動といった日常の基本的な生活習慣改善を重点的に指導。生活習慣病は相互に関連することから、より質の高い医療を提供する医師としても珍しい4つもの領域の専門医資格を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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