フランスの小さくて温かな暮らし365日―大切なことに気づかせてくれる日々のヒント

個数:
電子版価格
¥1,699
  • 電子版あり

フランスの小さくて温かな暮らし365日―大切なことに気づかせてくれる日々のヒント

  • ウェブストアに4冊在庫がございます。(2025年05月12日 04時51分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 367p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784426126889
  • NDC分類 302.35
  • Cコード C0077

出版社内容情報

旅がもっと楽しくなる
何気ない日常がもっと愛おしくなる
めぐる季節の中で暮らしに取り入れたい毎日のエッセンス

フランスに住む人たちの何気ない習慣、
暮らしに欠かせない食べ物、
ふと幸せを感じるひととき…
そのいとなみが、遠く離れた日本に暮らす私たちに、
日々を心地よく丁寧に過ごすために大切なことを教えてくれます。

『フランスの小さくて温かな暮らし365日 大切なことに気づかせてくれる日々のヒント』は、フランスの1年365日を、実際に生活する私たちの目線から紹介する本です。フランスのさまざまな伝統や習慣がわかる歳時記であり、日々の暮らしで感じたことや気づいたことを綴った日記でもあります。フランスを旅したことがある人もそうでない人も、それぞれが思い描くフランス像があると思います。365のコラムを読んでいく中で、共感したり、驚いたり、納得できなかったり、うらやましいなぁと感じたり、フランスのいろんな表情を見つけてもらえると思います。
 最初のページからじっくり読み込まなくても、日めくりカレンダーのように毎日少しずつ読んだり、興味を惹かれた写真のページから読んだり、自由に楽しんでいただけると思います。また、関係のある話題へのリンクを表示しています。日々のつながりも感じてもらえたらうれしいです。
 この本はコロナ禍以前に書き始め、真っ只中に書き終わりました。今、世界が直面している未曾有の状況は、フランスの日常生活にも大きな影響を及ぼしています。コロナ禍以後には、さまざまな変化が待ち受けているかもしれませんが、 ここに書き留めたフランスの文化や、フランスらしさのようなものが、消えることなく続いていくことを祈っています。
(本書「はじめに」より)

内容説明

フランスに住む人たちの何気ない習慣、暮らしに欠かせない食べ物、ふと幸せを感じるひととき…そのいとなみが、遠く離れた日本に暮らす私たちに、日々を心地よく丁寧に過ごすために大切なことを教えてくれます。旅がもっと楽しくなる。何気ない日常がもっと愛おしくなる。めぐる季節の中で暮らしに取り入れたい毎日のエッセンス。

著者等紹介

荻野雅代[オギノマサヨ]
新潟県生まれ。高校時代からフランス映画と音楽をこよなく愛し、02年に念願の渡仏。ヌーベルバーグからフレンチポップス、さらにはゴシップにも精通する

桜井道子[サクライミチコ]
京都府生まれ。96年の語学留学をきっかけにフランスにはまり、00年からパリ在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kei

99
フランス在住で、フランス大好きの日本人女性二人組が、パリ、フランスの暮らし、言葉、習慣等色々を、素敵な写真と解説で、一年365日、紹介した本。今や、旅なんて、まして他国は遠いもの。本で我慢です。独自の目線がおもしろく、地に足ついたレポートです。興味持ったので、お二人のサイト覗くと、あちらのコロナ情勢が。早く、小さくとも温かな暮らしに戻りますよう。2021/08/14

milk tea

26
パンとチーズは、この本の中でも何度か出て来ます。そのくらい生活の一部、必要不可欠なんですね。 ナチュラルチーズが一般的なフランスに対して、日本によくある加工済みのプロセスチーズは子供がおやつに食べるものだそう。私は毎日お子様のおやつ食べてたってことー? ナチュラルチーズは高いですから。 仕方ない、納得です。 「リュのプチ・ブール」、以前カルディで買えたそうなんですけど、今探してみても見つかりません。国内だとどこで手に入るのかご存知の方いらっしゃいますか〜? どの写真も、色使いも、ホントに好き♡2022/07/04

しん

26
これからフランスに行こうと思っている方や暮らしたいと思っている方、フランスに憧れたり興味を持っている方には、とても参考になる本だと思います。私の場合は、「フランス」ということよりも「小さくて温かな暮らし」の方に惹かれて買ったので、ちょっと違っていました。もちろん、そういう内容も含まれています。3回くらいパリには行ったことがあると思いますが、その時の出来事を思い出しながら、読みました。2021/06/20

百太

21
時間や気持ちに余裕のある時の時間つぶしに読むにはもってこいのエッセイで、又 別の機会にに読んでみます。2022/01/25

merci

20
☆☆☆☆☆フランスの365日の行事、歳時記、日常生活を写真とエピソーで綴った日めくりカレンダーのような一冊。これを手元に置いてフランスで生活したら、とても快適だったろうなぁ。向こうで生活していると独自の行事や歳時記や日常生活(特に日用品の買い物)に出会って、「これ何?」って思うことがよくあるが、のちにニュースや友人から教えてもらうことがよくあったが、これ一冊あると便利。日本にいてもこの本を読むことでフランスでの生活が目に浮かび、わくわくさせてくれる。Merci!2022/09/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17564911
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品