出版社内容情報
複雑な現代社会を生き抜くために
必要な名著15選!ビジネス書グランプリで選ばれた
現代の名著を読めば、ビジネスの解がみつかる!
『FACTFULNESS』、『1分で話せ』、『メモの魔力』、『the four GAFA』、『LIFE SHIFT』などの
ビジネスパーソンが読むべき15冊を徹底解説。
ビジネス書グランプリに選出された背景、本の全体像、自分ならではの解を見つける閃きポイント、
しびれる一文と解説、これからの時代を生きる人へのメッセージ、のポイントを読めば名著が
名著たる理由がよくわかる!
そして、明日を強く生き抜くヒントが見つかる!
巻頭は、著者でフライヤーCEOの大賀康史さんとグロービス経営大学院や企業研修などで、
マーケティングや経営戦略の講演を行う嶋田毅さんの対談です。
ビジネス書を「今読むべき理由」がとてもわかりやすく述べられています。
※読者が選ぶビジネス書グランプリとは
ビジネス書グランプリは、ビジネスパーソンが
「今読むべき本」を選出するコンテストです。
その年に発売されたビジネス書のなかから読者(=ビジネスパーソン)
が有意義だと感じたものを選んで投票し、最も票を集めたもの
が表彰されるという形式をとっています。
内容説明
イノベーション、マネジメント、政治経済、自己啓発、リベラルアーツ、実務―名著から何を学ぶべきなのか?ビジネス書グランプリで選ばれた名著15選を紹介!
目次
序章 対談 いま、「ビジネス書」を読む意義とは?
第1章 自己啓発―自分を磨く日々の少しずつの努力の差が、大きな差を生んでしまう怖さを知ろう。
第2章 ビジネス実務―仕事に活かせる本質に刺さった本に出会えば、毎日の生産性は劇的に変えられる。
第3章 政治経済―政治経済の土台を理解しているから、ビジネスパーソンとして一流になれる。
第4章 イノベーション―進化は止められない。だからイノベーションを起こす側になる秘訣を知らなければならない。
第5章 マネジメント―2年目でも課長でも社長でも共通のマネジメントスキルを学ぶ。
第6章 リベラルアーツ―複雑で多様な世界でリベラルアーツが必要なのはなぜか?
著者等紹介
大賀康史[オオガヤスシ]
株式会社フライヤー代表取締役CEO。早稲田大学大学院理工学研究科機械工学専攻修了。2003年にアクセンチュア(株)製造流通業本部に入社。同戦略グループに転属後、フロンティア・マネジメント(株)を経て、2013年6月に株式会社フライヤーを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。