やらなければいけない一戸建てリフォーム

個数:
電子版価格
¥1,650
  • 電子版あり

やらなければいけない一戸建てリフォーム

  • ウェブストアに7冊在庫がございます。(2025年06月02日 04時21分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784426126346
  • NDC分類 527
  • Cコード C0077

出版社内容情報

リフォームという言葉を聞いて、皆さんは何をイメージしますか?

建物のためにやらなければいけないことがあるのは何となく知っていても、具体的に何をやったらいいのかよくわからない、という方がほとんどではないでしょうか。

一戸建てのリフォームは大まかに3つの種類に分類できます。

1つ目は、メンテナンスとして必ず「やらなければいけない」リフォーム、
2つ目は、性能を良くするための「やった方がいい」リフォーム、
3つ目は、使い勝手を良くしたり暮らしを豊かにするための「やりたい」リフォームです。

本書では、「やらなければいけない」、「やった方がいい」、「やりたい」というリフォームの3つの分類から、具体的な28つのメニューをご紹介。

第1章の建てた年代ごとに必要なリフォームがわかる「年代別チェック」や、第8章の「お勧めセットプラン」をご覧いただくことで、ご自宅にベストな住まい計画をご自分で組み立てられるようになっています。

「リフォーム業者の選び方」や、インスペクションをはじめとする「第三者チェック」活用法などの内容も充実。

これから長い目で見て得をするリフォームを行っていくための計画的「家づくり」バイブルです。

内容説明

築30年からでも遅くない。家の寿命を延ばし、性能を引き上げ、資産価値を高めるベストな住まい計画を自分で組み立てられる本。

目次

序章 リフォームって何?
第1章 建てた年代によって違うリフォーム
第2章 家の絶対寿命を決めるもの
第3章 断熱性能と健康の深い関係
第4章 地震に耐えられるか?
第5章 プラスアルファ、備えたい機能
第6章 リフォーム業者の選び方
第7章 第三者のプロを味方につける
第8章 さあ、リフォームしよう

著者等紹介

高橋みちる[タカハシミチル]
リフォームコンサルタント。アールイーデザイン一級建築士事務所代表。職業訓練校、設計事務所、地元の不動産建売業者、ゼネコンのリフォーム子会社などを経て、独立。ハウスメーカーのオーナーや一般住宅のリフォームプランニング、住宅瑕疵保険の現場検査、既存住宅状況調査(インスペクション)などを行う。2014年にはハウスメーカーにてハウスオブザイヤー2014リフォーム部門最優秀賞を受賞。新築、既存を問わず2000件を超える現場を見ながら、問題を抱える住宅にも多く遭遇。顧客の真の要望である「安心で快適な家に住み続けるにはどうしたらいいか?」の答えを探求し続ける。リフォームセミナーの講師として全国各地で活動中。一級建築士、宅地建物取引士、住宅性能評価員、既存住宅状況調査技術者、インテリアコーディネーター、福祉住環境コーディネータ2級などの資格を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シフォン

33
一戸建てはマンションと異なり自分で家を守るためのメンテナンスを行なわないといけない。必ずやらなければいけないリフォーム、性能を良くするためにやった方がいいリフォーム、暮らしを豊かにしたり、使い勝手を良くするためにやりたいリフォームの3つに分かれる。やらなければいけないのは、シロアリと雨漏り対策、屋根、外壁、バルコニーに水道管なのね。耐震基準は建てられた年によって異なる。断熱は窓の対策が効果的ということがわかった。ふむふむ。2023/05/31

Shun

3
実家の断熱工事のヒントを得たくて購入したが、築60年なので、耐震の対策も必要だと言うことに気づかされた。保持しておきたい良書。2024/12/31

A.Sakurai

3
リフォームというと暮らしの改善という面に気が向くが,そもそも家というハードウェアのメンテナンスが一番大事だ.柱や土台,屋根,バルコニー,外壁,水道管などインフラの恒常的監視と保守の重要さは,分野は違えどそういう仕事をしてきたので,実によく分かる.本書は一戸建てに特化してリフォームの優先度を1)インフラ,2)断熱などの強く推奨する機能追加,3)バリアフリーなど生活に合わせての機能に分けて工事項目を挙げて説明している.30年ほど経った一戸建てのリフォームを考えている自分には非常に役にたった.2023/04/03

るるぴん

3
古い戸建てに住んでいて、これまでリフォームのリの字も考えた事無い人には大変有益な本。古屋においてはどの部分を最優先すべきなのか、どんなやり方があるのか、相場はどのくらい、どんな手順でどこに頼むのがいいのか、法律や補助金の説明など大変わかりやすくまとまっている。あまたあるリフォーム会社のホームページを見る前に一読しておくと、自分の中に判断基準が出来るので迷いが減るし、見るべき箇所がわかってくる。理想では新築を購入するときに読むと、10年20年のリフォーム計画を予測しながら購入できるのでいいと思う。2023/02/01

リョウ太郎

2
自分は新築戸建を買うほど資金が無いので中古住宅をリフォームして買うことを視野に入れているため少しは勉強しようと思いました。 素人にも分かるように書いてあるので読みやすいですが必要な工事が多すぎて結局めっちゃ高くつくように思えてしまいます。   実例とかがあると嬉しかったかな?2024/09/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16109451
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品