出版社内容情報
誤嚥性肺炎ゼロの施設が実践していたのは、超シンプルな「ある習慣」だった!
今までにない、カンタンで最強の健康長寿法
「舌そうじ」をイラストでわかりやすく紹介します。
内容説明
「誤嚥性肺炎ゼロ」の施設が実践する、すごいシンプル習慣。「舌がキレイな人」は寝たきりにならない!芸人「おんなきよまろ」として各地で健口漫談!
目次
はじめに 「舌そうじ」習慣で県内一位の健康寿命を実現した町があった
第1章 口腔で最も大切なのは歯ではなく「舌」である
第2章 戦前の日本には「舌そうじ」の習慣があった!
第3章 セイダ式舌そうじで健康寿命を延ばそう!
第4章 間違いだらけの入れ歯ケア
第5章 セイダ式歯みがきでバイオフィルムを除去しよう!
第6章 セイダ式歯茎パック&マッサージで元気になる!
おわりに いまこそ戦前の日本人の習慣「舌そうじ」をとり戻そう
著者等紹介
精田紀代美[セイダキヨミ]
歯科衛生士/ピュアグループ歯科衛生士事務所代表。1950年8月、富山県生まれ。富山県保健所に30年間勤務後、独立して「歯科衛生士事務所ピュアとやま」を開設する。2015年に“結果が出る「富山型誤嚥性肺炎入院0人達成のための3つの口腔ケア技法」”を学会で発表する。現在は富山県内にとどまらず、全国の高齢者施設を訪問し、独自の口腔ケア指導と人材育成に尽力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Go Extreme
1
講演<爆笑ライブ⇒おんなきよまろ 誤嚥性肺炎←むせても大丈夫な口腔環境整備 最近の繁殖:歯<舌 動く舌:しゃべる<ごはんを食べる 歯茎だけで咀嚼 朝食前の舌そうじ 歯ブラシでの舌掃除はNG 専用のタンクリーナー 舌そうじの効果→お茶の味でチェック 味覚が鋭くなる→薄味で美味しく感じる 歯磨きのポイント:バイオフィルムの除去⇒歯の表・間・裏2020/07/11
ミントン1209
0
嚥下機能が落ち、胃ろうすることになった身内がいるので、口腔ケアの重要性は実感しています。 ただ歯磨きをしっかりすればいいと思っていたので、舌そうじが歯周病予防になるというのは目からウロコでした。 特に100歳超えの双子きんさんぎんさんの例は裏付けになったかな。綺麗な舌はピンク色ではなく肌色で、きんさんぎんさんは生まれたての赤ちゃんと同じ肌色だとか。歯ブラシで舌そうじすることは即行やめて、タンクリーナーを買いに走ります(笑) 歯磨きの方法についても書かれていますが、ちょっと面倒くさそうで流しちゃいました。2020/09/05
jyocho_hiseisan
0
👅2020/05/29