出版社内容情報
指でこするだけで
カラダとココロの
毒出しができる!
内容説明
「指でこする」だけで痛みとトラウマが消える!
目次
第1章 気と経絡
第2章 痛みの原因
第3章 指でこすると痛みが消える!
第4章 毒のたまった場所がわかる!
第5章 毒を出やすくする生活習慣
第6章 心の毒出し
第7章 意識すれば「気」は強くなる
著者等紹介
小池義孝[コイケヨシタカ]
一義流気功治療院院長。昭和48年生まれ。平成18年、「気功治療院 一義流気功」を東京都に開設。翌年に気功治療の技術を伝える、「一義流 気功教室」を開設。気功治療の内容はどの流派にも属さず、独自の道を歩み続ける。見えない気功という世界でありながら、明確な論理に裏付けられているのが特徴。主に現代医療や一般的な療法で行き詰まった人達に施術をしている。著作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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るい
2
「気」とは何か。「気功」とは何か。知りたくて借りた本。ここでは、気とは「精神エネルギー」であると説明されている。目に見えないけれども、確かにそこに存在する。何かを考える、意図する、感情が動く、思う。これらの動きのすべてが「気」である。そんな「気」の通りを「経絡」と言い、いろんな部位を司る。自分の精神が「気」を生み出し、身体を動かしている。コリは「毒出し」で詰まっているという。そこをツボ押しのように押して、毒出しを加速させることで、コリが消えるらしい。もっと勉強してみたい。2022/07/30