とっても好きなうちの猫を鉛筆で描いてみた

冬杜 燈霧【著】

自由国民社（2018/11発売）

• サイズ A5判／ページ数 125p／高さ 19cm
• 商品コード 9784426124908
• NDC分類 725.5
• Cコード C0072

出版社内容情報

写真から描く、すてきなおうち猫ギャラリー！
だれでも鉛筆１本で始められます。
猫との暮らしがもっと幸せになる、楽しくてあたたかい小さな画集。

冬杜燈霧［フユモリトウム］
著・文・その他

内容説明

写真から描く、すてきなおうち猫ギャラリー。大好きな猫との暮らしが、もっと幸せになる！

著者等紹介

冬杜燈霧［フユモリトウム］
１９５２年１月東京生まれ。練馬区立石神井西中学校卒業。冬杜絵巳子の名で、ＳＦファンタジー８冊刊行（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[旅するランナー]

自分とこの猫を鉛筆で描こう！ 三毛猫だと難しくないのか？ 徐々に絵心が高まっていくぞ！ IPPONグランプリ的なお題に合わせた作品も目立ってきちゃいませんか！？

2019/02/19

[oldman獺祭魚翁]

なんともすました猫殿のイラストと、その基になった写真集。写真では結構レトロなお部屋のお様子が解るんですが、イラストではちょっとお洒落な背景になっていて、なるほど著者の野望と言うか希望をちょっと覗いた気分です。猫殿が美しい。

2022/09/30

[わむう]

表紙の絵が去年亡くなった我が家の猫に似ていたので読みました。丸々一冊、表紙に描いてあるロシアンブルーの鉛筆画。著者さんが飼い猫を愛していることと飼い猫ちゃんが幸せに暮らしていることが伝わってきます。

2019/06/26

[ひなにゃんこ]

★3.5　猫本体の描写は結構描き込まれているけど、背景などはかなりあっさりで描写も甘く、技術や作品の完成度としては、中途半端な印象。元の写真も並べて掲載されていて、雑然として生活感丸出し笑の背景を描き変えて、全く別の絵にするアレンジセンスはわりと好き。作者名やタイトルから、なんとなく若い人だと思って読んでたら、最後のプロフィールで今年で67の方だと知ってビックリした。感性が若い！

2019/01/03