お医者さんがつくった脳トレで旅する中山道

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お医者さんがつくった脳トレで旅する中山道

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  • サイズ A5判/高さ 21cm
  • 商品コード 9784426122478
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0077

内容説明

しげさん、とよさんと一緒に、江戸時代の旅人になった気分で中山道を西から東へ。迷路、間違い探し、鏡文字、ナンバークロス、ミニすごろく、思い出し力アップテストなど、旅の難易度に応じてさまざまな問題を用意しました。

目次

第1章 近江の国―出発地・京都三条大橋から柏原宿まで(旅の出発 京都三条大橋(逢坂山で歌人を見極めよう)
大津宿(浮世絵に隠された大津の名物を探そう) ほか)
第2章 美濃の国―今須宿から中津川宿まで(今須宿(永代常夜灯に寄り道しながら峠の入口へ)
今須峠(馬も転がり落ちる峠道をロープでたどろう) ほか)
第3章 木曽路を行く―落合宿から贄川宿まで(落合宿(読んで、覚えて。きつね膏薬伝説)
馬籠宿(茶屋で注文したいが馬籠ことばがわからない?) ほか)
第4章 信濃の国―本山宿から善光寺参りを経て碓氷峠まで(本山宿(信州長野と言えば…○○尽くしの4問に挑戦)
洗馬宿(しりとりで善光寺西街道をつないでみよう) ほか)
第5章 上野・武蔵の国―坂本宿から旅の終点・日本橋まで(坂本宿(碓氷峠を転がり落ちたしげさんの無事を確認)
関所 碓氷の関(関所の役人は何を聞いているのか?) ほか)

著者等紹介

豊田早苗[トヨダサナエ]
精神科医、とよだクリニック(鳥取県米子市)院長、とよだクリニック認知症予防・リハビリセンターセンター長。鳥取大学医学部卒業。総合診療および精神科研修を終え、2005年にとよだクリニックを開業。総合診療医として勤務した経験を活かした問診技術で、患者さん1人1人の特性、症状を把握し、大学病院教授から絶妙と評される薬の選択、投与量の調節で、マニュアル通りではないオーダーメイド医療を行う。精神療法、とくに認知行動療法を得意とし、薬を使わない治療も行うことができる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。