内容説明
健康になりたければ薬はやめなさい!薬剤師が教える努力しなくても元気になる33のコツ。
目次
第1章 昔、薬がない時代にみんながやっていた健康法(なぜ年をとると、病気自慢する人とそうでない人がいるのか?;「ずくなし」健康法とは、なまけものでもできる健康法のこと ほか)
第2章 日本の24の節気にあわせて生活する(朝太陽とともに起き、夜月とともに寝る;早起きするためには朝が大切 ほか)
第3章 「陰陽五行」を実践して、どんどん若返る(昼と夜、男と女、光と闇、この世はすべて陰陽からできている;「陰陽五行思想」を毎日の生活に取り入れると、誰でも健康になる ほか)
第4章 「あるがまま」で健康な人、不健康な人(タイプ別体質改善のための生活習慣;実践方法は「ずくなし」で ほか)
第5章 なぜ墓参りをすると健康になれるのか?(お屠蘇は漢方処方だった;七草がゆを食べる理由 ほか)
著者等紹介
村上百代[ムラカミモモヨ]
漢方薬・生薬認定薬剤師。日本ヘルス協会公認講師。1958年長野県松本生まれ。1981年、北里大学薬学部薬学科を卒業。製薬会社で薬の試験研究に関わるが新薬の限界を感じ2年後に退職。「女性と漢方・髪と肌の健康美容」をテーマにしている株式会社自然美に入社。途中、調剤薬局勤務を経て、32年間、漢方の専門家として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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