虎ノ門dojoブックス<br> マスコミ改革を考える

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マスコミ改革を考える

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784426121075
  • NDC分類 070.21
  • Cコード C0031

内容説明

テレビ(キー局・地方局)、雑誌、新聞の報道関係者4名が日本におけるジャーナリズムの危機的状況と未来を語る。

目次

第1章 テレビジャーナリズムのあり方とは(テレビと政治;政界再編と『報道2001』 ほか)
第2章 デジタル化時代に地方放送局が担うもの(メディア再編と地方局;地方局の生き残り事業への挑戦 ほか)
第3章 雑誌ジャーナリズムを取り巻く危機(雑誌ジャーナリズムのありよう;個人情報保護法案をめぐる動き)
第4章 産経新聞で読む新聞の昨日、今日、明日(新聞が置かれた現状と課題;産経新聞の編集姿勢 ほか)

著者等紹介

黒岩祐治[クロイワユウジ]
1954(昭和29)年生まれ。早稲田大学政経学部卒業。報道記者・ディレクターを経て、現在、フジテレビジョン報道局解説委員・キャスター

野田清行[ノダキヨユキ]
1951(昭和26)年生まれ。大阪芸術大学芸術学部放送学科卒業。株式会社京都放送ラジオ総局企画営業1局次長などを経て、現在、株式会社京都放送取締役総合事業局長

宮沢徹甫[ミヤザワテツホ]
1946(昭和21)年生まれ。早稲田大学法学部卒業。株式会社新潮社「週刊新潮」編集部副部長、新潮社総務部長を経て、現在、新潮社コミック事業部部長

熊坂隆光[クマサカタカミツ]
1949(昭和24)年生まれ。中央大学法学部卒業。産経新聞ワシントン支局長、政治部長などを経て、現在、産経新聞編集局長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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