内容説明
「3つの神様」の力でどんどん幸せになる!内観で人間関係を「お清め」するとあなたの中の「人神」=内在神がめざめ、「天神」「地神」とつながる扉が開きます。これが、幸せな人生への唯一の入り口です。
目次
1章 人間関係を清める理由
2章 あなたのパートナーはどんな人ですか
3章 伴侶との関係を清める
4章 過去の恋愛を清める
5章 憎い相手との関係を清める
6章 インナーチャイルドを清める
7章 自分自身を清める
8章 親との関係を清める
著者等紹介
中井耀香[ナカイヨウカ]
古神道数秘術研究家。和暦を使った日本人に合った開運方法を伝える。昭和39年高知県中村市(現四万十市)の一條神社の大祭の日に生まれる。29歳の時に結婚。31歳で母親になる。夫の精神的な病から占い師への相談が始まる。その後離婚。占い師に相談する中、占い師に頼る人生から、自分自身が占いを学び、自分の人生の指針を自分で導くことができるようになりたいと思い、四柱推命の師を求める。最初の師は浅学のため1年で卒業。次に奈良の老師に学ぶも、次第に同じ生年月日でも違う人生の人との整合性に疑問を持ち、過去世のカルマの存在と、その現世への影響を知り、それを消すための「陰徳」が「命」を越えることを学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆみきーにゃ
65
《図書館》1時間程で読めてしまう。お清めが良くわからなかった。内観=お清めってことかな?2019/06/10
T坊主
14
1)受動的に生きている人は、過去の人間関係へのとらわれが、その原因になっている。2)人や自分を責める時間がないと、人生の喜ぶ時間が奪われる。3)あなたが感謝すべき誰かに感謝せずにその人を責めて生きているから、その問題が起こる。4)すべての事は潜在意識に蓄積されるので、消えるわけではない、そういうものが無意識にでて、波動となって同質の物を引き寄せるという事。人は心の波動が共振共鳴する生き物。などなどいいことが書いてあります。一番読ませたい家内に見せたが、読まなかった。2019/11/10
kyon
6
図書館でタイトルが気になり借りてきました。 タイトルからイメージした内容ではなかったのですが、読みやすくスラスラ読めました。 「内観」の仕方を初心者向けに優しく書いた本です。2019/10/26
ベジコ
3
本から教えてもらうよりも、自分を振り替えるきっかけになる本だと思う。 内観の章はとてもよく、やってみようと思う。2016/10/02
ムーの木
1
わかるようなわからないような 悩みがないのか?2016/12/02