目次
第1章 仏像で見る釈迦の生涯(全ては釈迦から始まった;誕生仏;苦行像 ほか)
第2章 日本の仏像の歴史(飛鳥時代;奈良時代;平安時代 ほか)
第3章 仏像のいろは(仏像は5つのステージに分かれる;同じ仏様でも状態によって姿が異なる;光背と台座にも意味がある ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
chantal(シャンタール)
75
もう何冊も仏像の本は読んだので、今ではちょっと詳しくなったと思っているけど、それでも何度読んでも楽しい。七福神はインド、中国、日本の神様が仲良く船に乗ってるらしい。仲良きことは美しき哉。どの仏像図鑑でも紹介されている常連さんもいれば、初めて見た仏像もいらっしゃる。一つずつメモっていつか全部拝みたい。2019/01/31
竜王五代の人
4
かなりざっとした仏像、というか「ほとけさま」の説明。如来・菩薩ほかとはいったい何者か、どういう特徴を持たせて造形されるかが述べられている、大人の絵本。2024/05/26
m
3
絵と写真が多いのでさらっと読める。天平から鎌倉あたりの仏像が好き。明王が気になる今日この頃。読書メーター1200冊目。2017/05/25
bvbo
2
シリーズで出てるやつ。仏像。 2016/08/25
Chisaka
1
イラストや写真と共に仏教や仏像についてまとめてある。今まで様々な宗派の寺院に行って色んな仏像を見てきて、誰がどんな意味を持つのかよくわからず気になっていたので勉強になる。急にこれ説明されてもわからないから、色々見た後に復習がてら読むのがオススメ2023/03/30