内容説明
栄養のプロが教える、たった2週間で劇的にかえる方法。2週間とは主な臓器のタンパク質の半分以上が作りかえられる期間。健診後も食生活に気をつければ、自然と健康になれる!
目次
1 肥満
2 血圧
3 血糖値
4 脂質
5 尿酸値
6 肝機能
7 検査数値改善に役立つ栄養と体の知識
8 検査数値改善に役立つ運動の基本
著者等紹介
佐藤秀美[サトウヒデミ]
学術博士。栄養士。日本獣医生命科学大学客員教授。横浜国立大学卒業後、9年間電機メーカーで調理機器の研究開発に従事。その後お茶の水女子大学大学院修士・博士課程を修了。専門は食物学。複数の大学で教鞭をとるかたわら専門学校を卒業し、栄養士免許を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
めん
7
仕事で時に現れる「‘無関心層’に効果的に伝わる必要最小限は何か」との課題へのヒントを求め手にした。①肥満②血圧③血糖値④脂質⑤尿酸値⑥肝機能⑦栄養⑧運動の8章での構成。①肥満:内臓脂肪は『万病のもと』だが、皮下脂肪にくらべて減らしやすい②血圧:高血圧改善に役立つペプチドが豊富な食材はごま かつおぶし いわし さば 海藻類 大豆④脂質:植物ステロール(まめ ごま油 ごぼう)は、コレステロールの構造と似ていて、同時にとると排泄↑⑥肝機能:飲酒前後に緑茶飲用で代謝↑/リスク説明にプラスして伝えたい 。Yりん本2019/10/11
Humbaba
5
少しの努力で検査結果の数値が良くなれば、それを維持し、更によい数字を出そうというモチベーションが高まる。罅の生活を変えるためには、そのようなモチベーションを管理することが最も大切になる。成果が見えないと直ぐにやめてしまいたくなるが、数値さえ出れば維持出来る成功率は高まる。2016/05/24
hyuga
1
題名が少し違うが表紙は同じなので登録。休肝日と48時間の禁酒です(泣)2015/08/30
Tsuchi(TSUCHITANI.K)
0
カレー食べよう2017/08/18