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お墓のことを考えたらこの1冊 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 191p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784426119522
  • NDC分類 385.6
  • Cコード C0032

内容説明

お墓に関する問題をQ&A方式でやさしく解説。複雑な手続の流れは図解入りでわかりやすく解説。お墓をめぐる最新の事情も紹介。

目次

序章 お墓と霊園の法律―お墓の法律はどうなっているか
第1章 お墓をつくるときの問題―お墓を買うとき・つくるときの注意点
第2章 お墓に埋葬するときの問題―埋葬するには手続きが必要
第3章 お墓を管理するときの問題―管理上のトラブルは多い
第4章 お墓の承継をめぐる問題―どんな場合に・誰が承継人になるか
第5章 墓地・霊園経営の問題―経営者は法律に強くなろう

著者等紹介

石原豊昭[イシハラトヨアキ]
1928年10月山口県に生まれる。中央大学卒業。弁護士(東京弁護士会所属)。三井三池労働争議事件、その他暴力金融グループ・株券金融犯罪グループ事件などの被害者救済で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

二分五厘

7
個人が自分の家にお墓をつくることは、まず出来ない。但し、死体や遺骨以外のもの(遺髪や爪など)を埋蔵は自由。ただ単に何も埋蔵せずに石塔を庭に建てるのも自由。なんならそれに『○○家之墓』と彫っても(法律的には)何の問題もない。例え立派な墓を建てても、承継人がいなくなればやがては無縁として整理されてしまう。お墓は使用権を買っているだけで、その土地が自分の物になるわけではない。2015/11/03

とんぼ

0
お墓に関するQ&Aなので、感想はありませんが、お墓についてQが多いというのは、あまり知らないで墓を作ったり、拝んだりしているということは、お墓は不要なのではと思う今日この頃。2018/09/02

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