爆笑する組織―会社を強くする「だじゃれ」仕事術

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爆笑する組織―会社を強くする「だじゃれ」仕事術

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  • サイズ B6判/ページ数 243p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784426118365
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0030

目次

序章 “ダジャリーダーシップ”は何をもたらすのか(だじゃれを使いこなす55人の組織マネージャー;ダジャリーダーシップの5つの効用)
第1章 求められる新たなリーダーシップ(増加する“緊張した職場”;アナログな職場VSデジタルな職場 ほか)
第2章 あそびのあるチーム・組織の実践事例(なでしこジャパン・佐々木監督の笑顔溢れるチームづくり;ドミノ・ピザ・ジャパンのだじゃれ社内公用語化 ほか)
第3章 ダジャリーダーシップを身につける(なぜ“だじゃれ”なのか?;“だじゃれ”と“オヤジギャグ”の違い ほか)
第4章 だじゃれが飛び出す職場をつくる(「だじゃれPK戦」で会議のウォーミングアップ;“だじゃれ発想シート”で使える社内用語を考える ほか)

著者等紹介

鈴木ひでちか[スズキヒデチカ]
株式会社ラーニング・クリエイト代表取締役。一般社団法人日本だじゃれ活用協会代表理事。1975年兵庫県尼崎市生まれ。慶應義塾大学商学部卒、花王株式会社に入社。教育研修ベンチャー企業を経て、2011年に独立。“参加者の学ぶ意欲を刺激する”教え方を体系化し、企業研修の内製化を支援する「社内講師養成コンサルタント」として活躍している。2014年一般社団法人「日本だじゃれ活用協会」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Kavi

2
関西の笑いは人をいじる、ネタにする笑いが多くて、それって結構、傷ついてる人が多いんだよね。わたしの仕事仲間のオッサンも、イジリで笑いをとれると勘違いして、人のあげ足ばっかりとって、それはもうイジリを通り越してイジメにもなってる。誰も傷つけないだじゃれはそのてん、自分さえスベっていればいんだから、平和。職場でダジャレいうのはたぶんできないけど、もう少し優しい気持ちで受け流すことができそう。だじゃれPK戦会議をする会社って、すごいなー。たしかに飲み会が楽しそうだ。2017/05/01

TERu☆

2
序章と1章を読めば十分な良くあるビジネス書。笑いがある場は良いと言っているが、ダジャレが笑えるかと言えばそうでもないんだな〜。 笑いは、もっと高度だと思うけど、笑い入門にはダジャレになってしまうのかな・・・2015/03/18

hinotake0117

1
朝倉千恵子先生 @chieko_asakura のvoicy内で紹介されていたことをきっかけに手に。 ダジャレを通じて職場の雰囲気をよくする。ダジャレには愛、勇気、遊び心。自分本意のオヤジギャグでなく、あくまで職場の潤滑油として用いる。2023/09/08

むちゃ

1
親父ギャグでなく、ユーモアを持ったダジャレによって緊張感をときほぐし組織のパフォーマンスをあげましょうという概要の本。実際ちょっとした言葉遊びでコミュニケーションが図れるし、自分も好きなのでこの本のやり方はシンプルに良いなと思った。2018/07/02

なぐららら

0
研修でお世話になった講師の方の本。「あそび」のある組織は強い。 ・真面目な場でゆるい話ができる職場づくり ・サーバントリーダーシップの組織は、社長が1番下、お客様が1番上の逆三角形。 ・だじゃれのポイント ①子音をずらす ②同音異義語 ③ことばを付ける、切り離す ④英語化 ⑤音を使う(擬音、促音、濁音) ⑥倒置 ⑦方言を使う ⑧後味の良いもの、誰も傷つけないを心がける2018/11/17

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