「安いだけ」の生命保険はやめなさい! (第2版)

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 172p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784426118310
  • NDC分類 339.4
  • Cコード C0033

内容説明

「保険料が安いから」というだけの理由で生命保険を選んでいませんか。その保険は、あなたの人生を台無しにする「ダメ保険」かもしれません。保険会社の社員が客に読ませたくない生命保険の「おそろしい話」。

目次

第1章 保険料で生命保険を選ぶ愚かさ(なぜ、保険料の高い生命保険と安い生命保険があるのか―保険料が安ければ、安いなりの欠陥がある;保険料の安い代表的な生命保険―平均寿命・平均余命を無視した保障は、ダメ保険;なぜ、保険料の安い生命保険はダメなのか―100円の切手は99円では買えないし、101円は必要ない ほか)
第2章 保険は、加入するときだけ研究してもダメ(誰が、保険料を払うのか―保険料を支払う人の権利と義務;保険料だけを節約しても、ダメ―究極の生命保険料節約術は、これだ;受け取る保険金には、どんな税金がかかるのか―入口(保険料)でも出口(保険金)でも税金がかかる)
第3章 誰から生命保険に入るか(団体扱いの生命保険には、入ってはいけない―木を見て森が見えない団体扱いの生命保険;保険会社の営業員から加入するか、代理店から加入するか―どちらにしても、基本はあなたの知識と信念;熱心なおばさんから、生命保険に入ってはいけない―熱心としつこいは、紙一重 ほか)

著者等紹介

三田村京[ミタムラキョウ]
東京生まれ。長年勤務した大手生命保険会社を退職後、国際保険総合研究所を開設。徹底した消費者の目線で、生命保険のあり方を研究。正しい生命保険の考え方についての講演、指導、相談をはじめ、テレビ出演や新聞・雑誌執筆など多方面で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いぼいのしし

3
うーん、いまいちかなぁ。平均寿命が長いからか、長生きするのが前提の感じ。保険は、自分の懐具合とニーズに合わせて、まさかのために入ると思っていた。働き盛りの大黒柱ならともかく、80歳で死亡した時に家族が貰える険金が少ないとか…老人の保険金をあてにしている人って多いのだろうか。2015/05/14

ノリスケ

0
知り合いが保険会社に就職したので読んでみた。 前に読んだ本とは打って変わって、定期保険はダメで、貯蓄型保険を押している。 本書全体を通して、損するとか得するという言葉が多用されていて説得力減。一生涯保障を薦めてるのに、解約すれば返金があるとか、まるで両方受け取れるから得ですみたいな記述が多い。2015/02/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8310319
  • ご注意事項

最近チェックした商品