内容説明
10万人以上が愛用する健康アイテム「クノンボール」を生んだ大繁盛接骨院―その院長が語る、名古屋発の健康法「クノン式トレーニング」のすべて。
目次
序章 歩けない人が歩けるようになるのは奇跡ではない
第1章 足は心臓と同じ「命の器官」である
第2章 ウォーキングだけでは「一生歩ける」は実現しない
第3章 「一生歩ける」を実現するクノン式トレーニング
第4章 「一生歩こう」クノン式ウォーキング
第5章 長生きしたい人&長生きさせたい人の新常識
著者等紹介
久野信彦[クノノブヒコ]
1945年、愛知県生まれ。名城大学薬学部卒。柔道整復師。薬剤師。久野接骨院院長。保護司。名古屋市立桜台高等学校評議員。介護認定審査委員。故・成田きんさんの筋肉トレーニングのトレーナーを10年間とつめ、現在も高齢者医療の現場を中心に活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たふ
2
歩くのは大切な事だけど、歩くだけでは筋トレにならない。肝に銘じよう。2021/08/01
おーね
2
私も100歳まで歩きたいです。2013/12/19
ムラ
1
ラジオでこの本の紹介をしていたので、買ってみました。 金さんは100歳まで歩いていたとは驚きました。 お年寄りなど足腰の弱っている方も無理なく出来るような運動がのっており、軽い筋トレをスタートするには良い読み物だと思います。
ひさし
1
祖父の起立、歩行の手掛かりになるのではと思い読みました。 トレーニングの前に、本人がやる気になること、きんさんの場合銀さんを引き合いにだし、おだててあげること。 どうすれば、その気になってもらえるだろうか。。2014/05/29