ドクター、「うつ」のホントの話、しちゃってもいいですか!?

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  • サイズ B6判/ページ数 226p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784426114824
  • NDC分類 493.76
  • Cコード C0047

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

カッパ

24
【214】421【◯】柔らかい暴露本! 成る程!確かにという内容です。うつは製薬会社の成功とリタリン欲しさで広まり。正しく診断されないがゆえにもどんどん増えている。なんとなくメンタル共通の部分もあるので治療できてるのかな?なんて思いました。面白いな。2017/06/07

ひお

14
結構現場のいい加減さが暴露されてたけど確かに直でいえないよなぁ・・・って話ばかりで現実に少し辟易・・・。不眠わずらいながらもちゃんと働いてるボクからしたら傷病→生保のながれは怒りがこみ上げてくるけどこーゆー人たちをここでケアしないと犯罪率とか上昇するのかなぁ?2012/11/14

Yuki

8
うつ病を安易に診断することに対して警鐘をならしている本なのかなと思いました。うつ病をはじめとする、精神病、神経症についてのとっかかりとして読めばいいのかと思います。ただ、あくまでも一つの側面ということに留めておかないと、それはそれで偏った理解になってしまうのではないかと感じました。それと、題名がちょっとあおり過ぎではないかと…。2013/04/08

くろまによん

7
内容はすごくいいのに、書き方・文章がイマイチなため損をしている本だと思う。これが全てとは思わないが、現実の一断片をしっかりと描写していると感じた。読みやすいと言えば読みやすい。ソフトな暴露本なのかも。2014/06/14

わたし

6
「うつ」は精神科のお医者さんの独断で付けられている病気である。ほんとうに「うつ病」の人もいれば、本当は違うけれど性格の偏り(パーソナリティ障害)とか言いにくいから「うつ」にしとくという診断もある。ホイホイとついて行って誠実でない精神科医だと、医療の犠牲になる可能性もあるよ、と警鐘を鳴らしたやんわりとした暴露本。きちんと説明をしているお医者さんを選び、薬に飲み込まれない、ドクターを盲信せず期待しすぎない。治す事に本気にならなければ根本的に直らないよとも言っている。お医者様ではなく、お医者さんなんだなと思う。2013/06/07

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