内容説明
とっておきのおはなし1つと生まれた月の誕生石・誕生花・行事などうれしいプチ情報もついています。―おたんじょう月はとくべつな月。
著者等紹介
中川ひろたか[ナカガワヒロタカ]
1954年埼玉県生まれ。保育士、バンド「トラや帽子店」を経て、現在はシンガーソングライター、絵本作家として全国で親子コンサート、講演などで活躍中。A1あそびうたグランプリ、D1だじゃれグランプリ主宰。四條畷学園短期大学客員教授。1995年「さつまのおいも」(童心社)で絵本デビュー。1998年子どもの歌の専門レーベル「ソングレコード」設立。2005年「ないた」(金の星社)で日本絵本賞受賞
かべやふよう[カベヤフヨウ]
愛知県豊川市生まれ。会社員を経て1995年よりイラストの仕事をしている。2000年『だったらいいな』(アスラン書房)で、ボローニャ国際絵本原画展入賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん💗
60
11月お誕生日の本📙今月お誕生日の皆様、おめでとうございます🎉🎊🎉🎊樫の木のどんぐり、どんくんとえいこちゃん。あ~どんぐりは英語でエイコ~ンだからね😊仲良しの2人だけど、りすに拾われたどんぐん、熊に拾われたえいこちゃん。が、食べられずに生き残った2人は立派な樫の木に成長✨✨✨しかも、近くで仲良く並んでいる🌳🌳🌳2024/11/22
たーちゃん
30
どんぐりの木から風に飛ばされた兄妹のどんぐり。動物に食べられてしまいそうになるが…。息子は何度も「食べられちゃうよー!」と言っていました。2021/01/19
遠い日
16
お誕生月シリーズ。11月編。樫の木のどんぐりのきょうだいの身の上は。それぞれ。お互いの気配や空気を感じるような距離で生きるどんぐりたち。どんぐりの成長の時間を感じられるのも、いい。2015/11/08
ヒラP@ehon.gohon
13
どんぐりがいっぱい落ちて来る季節にピッタリの絵本です。 山の中では、リスやクマが探し求める食料なのでしょう。 芽が出て木になるどんぐりは、厳しい条件の中で生き残った貴重な存在なのだと実感しました。 公園のどんぐりは、おもちゃになるか処理されるか、虫の栄養になるかですね。 どんぐりがどのようなものか考えるのに、わかりやすい絵本だと思います。2024/11/03
定年(還暦)の雨巫女。
13
《書店》お誕生日シリーズ11月です。仲良し兄弟が、命懸けでたどり着いたのに…。 でも、よかった。2011/10/15
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