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加藤晋介の刑事訴訟法入門

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  • サイズ A5判/ページ数 235p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784426109158
  • NDC分類 327.6
  • Cコード C0032

目次

第1部 「司法権」と訴訟法の構造(訴訟法を学ぶにあたって;刑事訴訟法の構成)
第2部 「捜査」法(捜査の原則;物的証拠の収集;供述証拠の収集;被疑者の逮捕・拘留;被疑者の防御)
第3部 「公判」法(公訴の提起;公判手続)
第4部 「証拠」法(「証拠」法の基本原則;証拠調べ手続と証拠調べの実施;非供述証拠;供述証拠(1)=自白
供述証拠(2)=伝聞証拠
供述証拠(3)=共同被告人の供述証拠)
第5部 裁判と救済手続(公判の裁判;救済手続)

著者等紹介

加藤晋介[カトウシンスケ]
1956年岡山県生。’79年司法試験合格、’80年東京大学法学部卒業。’82年弁護士登録(東京弁護士会)。弁護士として活躍する傍ら、大手法律系資格予備校「辰已法律研究所」において新・旧両司法試験の受験指導に携わる。歯に衣着せぬ迫力ある講義には受験生のファンが多く、同研究所が多数の合格者を輩出する原動力となっている。無類の読書家。該博な知識を背景にした著書・論考も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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