目次
第1章 星座と宇宙(星座は5000年以上も前に創りはじめられた;春の星座 春の大三角形を探す;春の星座 おおぐま座とこぐま座の神話;春の星座 しし座の神話;春の星座 かに座の神話 ほか)
第2章 太陽系の惑星たち(地球の誕生;生物の誕生;恐竜の絶滅と人類の登場;地球の公転と自転;領空はどこまでか? ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
西郷さん
11
アニメ『恋する小惑星』を見て天文に興味が湧きこの本を読んでみました。宇宙に浮かぶ星々について、平易な文章で書かれているためわかり易く読みやすかったです。とはいえ、本書の半分くらいは12星座にまつわる話で、星の知識よりもギリシア神話の知識の方が詳しくなりそうです。天体にもいろいろな物があるのですね。読んでいてワクワク感が止まらなかったです。土星の環は一度見てみたいです。2020/03/16
おりぜる@論文終わるまで読書可能時間激減
3
星座にまつわる神話の解説が半分くらい。ストーリーが超圧縮されていて、ほぼあらすじに近い。個人的には、星座の知識は全くなかったので、入門のための最初の一冊としては、そんなに悪くなかった。残りの大半は太陽系の話。2017/01/09
オランジーナ@
2
昔読んだ。あまり詳しくないし、半分が星座の話。2016/11/07
鈴
1
さくさく次の話に行くので掘り下げるのは自力でやるしかない。おそらくある程度知識がないと基本的なところがわかりにくい。知っていれば「そうだね」としか。あれが面白いこれが凄い、と並べられても筆者への共感は薄い。評価できるのは読みやすさ。軽いおさらいにはなった。2014/07/31
大熊真春(OKUMA Masaharu)
0
最初のほうで星座の由来になっているギリシア神話の紹介が次々に続くのがつらかった。いやになって飛ばした。◆地球の誕生については「京都モデル」で説明していないし、「嫌気呼吸」「好気呼吸」って用語も古いんじゃなかろうか。◆いい本だとは思わなかった。2015/11/18




