どんな場合にいくら払う!?立退料の決め方 (改訂新版)

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  • サイズ A5判/ページ数 271p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784426105785
  • NDC分類 324.81
  • Cコード C0032

内容説明

借地・借家の立退料の事例を多数紹介。Q&A形式と判例で算定方法がわかる。熟練弁護士による実用的で丁寧な解説。

目次

巻頭グラフ 借家・借地の立退きの流れと手続き(借家の立退きと立退料;借地の立退きと立退料)
第1章 借家の立退料の出し方(借家契約と立退料の考え方;立退料の法律上の意味 ほか)
第2章 借家の立退料の算定実例(将来結婚する弟の新居として使用したいが;六年後に立ち退くとの約束で貸した場合 ほか)
第3章 借地の立退料の出し方(借地と借家の立退料の出し方の違い;借地の立退料算定の実例)
巻末付録 立退きをめぐる主要判例・一らん

著者等紹介

小野寺昭夫[オノデラアキオ]
弁護士。昭和23年東京都出身。46年明治大学法学部卒業。57年弁護士登録(東京弁護士会所属)。一般民事、刑事事件を中心に消費者事件、医療過誤事件などを扱っている

横山正夫[ヨコヤママサオ]
弁護士。昭和23年栃木県足尾町出身。47年慶応義塾大学法学部卒業。57年弁護士登録(東京弁護士会所属)。貸主・借主の代理人となって多数の不動産事件を手がける他、会社、家庭事件等一般民事、刑事事件の処理に活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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